【雑談】中学の時彼女の友達のせいで彼女と別れた話

まあ僕みたいなキモオタでも彼女がいた事があったわけですよ。でまあ人生初の彼女との話がまあインパクトあるので話してこうかなと。

一応被害者目線の僕の発言なので省略してる所や拡大解釈があるかもしれません。

小6の時ですかね。まあ告白されたんですよねある女の子に。でまあ僕はokしたんですよね。何でおkしたのか今では意味わからんのですけど。そこからマジでまっずいバレンタインもらったんですよね。パイの実って知ってますか？知らない人の為に参考資料を貼っておきます。

パイの実（パイのみ）は、1979年9月からロッテによって発売されている菓子。64層に重ねられたパイ生地の中にチョコレートが入っている。

パンノキ（パンの木）は熱帯の植物で、焼いた実はパンのような風味がする。パッケージデザイナーは少年時代にあたかもそれが「パンが次々となる夢のような木」に感じられたという。そこから連想を働かせ、パイが次々なっていく木があったらおもしろいだろうということが、商品名の由来になっている[1]。(Wikipediaより)

まあこんなに美味しいお菓子を彼女は好きだったんですかね。しかし憧れとは程遠く油まみれだし、生地に対して明らかにチョコが少ないし、なんか火通ってないし、僕の母親には｢あんたそれ食ったら死ぬよ｣とか｢食べないのも申し訳ないからまだマシそうなこの2つ食べなさい｣とか言われる始末ですね。その後めっちゃ💩出ましたね。

とまあ💩大量生成機チョコを製造する彼女が昔いた訳ですからバレンタインってめっちゃ怖いんですよね。高校の時に後輩の女子にもらったチョコが美味しすぎて感動して泣きましたもん。この世には美味しいチョコを作れる女性が存在するのかと。泣いてないけど。中学3年の時に告白してくれた女の子は市販だったので助かりましたね。市販だったら食中毒にはならないんで。

で彼女はメール上でだけ僕のこと｢こう｣とか呼んでくるんですよね。リアルでは言ってくれませんでした。謎ですね。で何もなく中学の途中ぐらいまではそんな感じでした。普通のガキのカップルですよ。

じゃあこっから本編です。

中学ぐらいまでの僕の枠はいわゆる優等生に属性されるチビです。めっちゃ先生には媚売りましたし、役員とかもずっとやってたし先生のお気に入り枠をやってました。こういうやつって絶対ヤンキー系の子に目つけられるんですよね。そのヤンキーのひとりがまあ彼女の友達だったんですよね。なんとね。

何か僕のことが気に入らなかったんでしょうね。その子とは別件で揉めた事があるんですけど、その時の親の発言今でも覚えてますもん。

｢だって○○くん(僕のこと)がよく出来るから｣

いや知らねーよwww

じゃあ出来ない遺伝子を生成して大して勉強もせずに遊んでばっかのアホ娘をほったらかしたお前が悪いんだよバーカぐらいに思ってました。完全に僻みなんですよね。その僻みからかその子は僕の悪い噂を流しまくってました。

やれ彼女のことをストーカーしてるだの、実は真面目に見せかけて裏では色々やってるだの、家でママ呼びだの、まあこれは可愛いもんですが、ここには書いてないエグい事も流されたりしてたんですかね。

中学生って噂に敏感じゃないですか。噂は流したもん勝ちです。信じるんですよね。これが面白いことにね。これをきっかけにまあ色んな人にバカにされましたよ。今思えばアホくさいですけどね。特に女子の間ではこんな事言われまくるもんですから目線が酷いっていうかなんていうか。男子はまあヤンキー系のやつ以外は何とも無かったんですけど。

それでその噂をまあ彼女が信じちゃったというかなんというかそういう感じでした。まあ彼女にとっては彼氏の僕の発言より友達の発言の方が信ぴょう性が高いと判断したんでしょうね。まあそんな考えに至ってしまうような子と長続きするはずも無いのでお別れしました。あんまり過程は覚えてないんですけど。

っていう話を別れて2年経ってから友達から聞きました！wwwwww

その別れさせた女の子が｢なんであの人ら別れさせたの？｣っていうメールに対して、｢だって面白いもんwww｣って返したみたいです。いい性格してますね。

こういう事があったので僕は女＝怖いという固定概念が今でも離れてません。だからオタクなのかもしれない…

読んでくれてありがとうございました😝😝